ポタフェスウィンター!新製品・参考出展品レビュー!そしてまさかの・・・・?
こんにちは!久々の記事更新ですが頑張りますよ!(ちなみにリアルタイムで執筆中ですので、こまめに更新されていくのをオススメします!)
さて今回は2018/12/15〜16日の二日間に渡って開催されたポタフェスウィンターに個人取材として夏に引き続き入りましたよ!
今回もこっこちゃんのステージイベントの入場チケ当ててたんですが。寝過ごして間に合わずでした・・・・
まあそれは置いといて今回はヘッドホン・イヤホンの新製品を見に来たわけですので、取材したヘッドホン・イヤホンを紹介していきます!
まず、試聴時に基準として使用した曲リストを。
HR曲
FairyTaleじゃいられない
UNION!!
Songbirds(リズと青い鳥ED曲)
Rockin' Emotion
軌跡
Opera of the wasteland
通常曲
三日月の舞
プロファンズの風
陽だまりロードナイト
ふゆびより
Hotel Moonside (Extended Live Version)
ツナグ ソラモヨウ
東奏の街 (ららマジオリジナルサウンドトラックより)
合計13曲。_は特に使用した曲です。
まず最初に訪れたのは、カナルワークス様!
#ポタフェス で載せてなかった写真掲載しますねー!
— D.Nakamura@未来P(響け!ユーフォ横須賀追加公演14時半回参加! (@miridatchi) December 17, 2018
まずはカナルワークス様!
アニソン向きのカスタムIEMをチョイスし、写真の二つを試聴!
個人的にはバランスよく聴くならCWーL72がオススメだと感じました!ライブ音源感覚で聴くなら、cwーL77が凄くいいかと感じましたよー! pic.twitter.com/2bPOvy5FmH
カナルワークス様はカスタムIEM専門店としても有名で、私もカスタムIEMの製作候補メーカの一つです。
ちなみにこの時試聴時に使用した曲
(CW-L72)
FairyTaleじゃいられない
UNION!!
Songbirds(リズと青い鳥ED曲)
(CW-L77)
FairyTaleじゃいられない
UNION!!
Hotel Moonside (Extended Live Version)
感想
CW-L72
全体的な感想としては高音寄りでボーカルがよく聞こえて、個人的には好みの高音でした。
UNION!!は演奏の華やかさは細かく聞き取れて、思わず(ああ〜・・・・・すげえ)と語彙力がなくなるくらいでした。
「FairyTaleじゃいられない」ではキレッキレの疾走感が味わえました。まるで氷を切り裂くような疾走感がひしひしと伝わってきた。
Songbirds(リズと青い鳥ED曲)は、ギターの演奏がとても細かく感じることができ、また、ボーカルの伸びを感じることができた。
CW-L77
一方で、こちらは低音寄りということで曲のチョイスを変更し、ライブ音源を追加。
「FairyTaleじゃいられない」では少し変化が出る。ドラムのキック音が前に出る。ドラマー向きな曲になる。
また、UNION!!ではこちらもドラムが前に出てくる。そして演奏に厚みがものすごく厚みが出て、ライブ会場で聞いていような没入感に味わえる。(なおこれまでの歴史を思い出してしまい、ちょい涙が出ました)
そして、一番真価を発揮したのはやはり、この曲。
Hotel Moonside (Extended Live Version)!!
開幕の重低音からIEMが震えるほど。そしてドラムのキック音とベースの重低音!!
観客の声がすごくクリアに聞こえたほか、ものすごい迫力で・・・・何でしょう、重低音の暴力のすごさが伝わってきました。
そして次に訪れたブースはbowers & wilkins様!
そして次に訪れたのはこちら!bowers & wilkins様!
— D.Nakamura@未来P(響け!ユーフォ横須賀追加公演14時半回参加! (@miridatchi) December 17, 2018
ポタフェスの中では一番目を引いた製品でもあり、ユニークなヘッドホンだと感じました!ちなみに音質はすげえ不思議な感じで、面白いぞ・・・・! pic.twitter.com/4NZYGxOQNV
こちらはデザインの良さに思わずふらっと立ち寄った次第です(笑)
今まで見てきたヘッドホンの中ではデザインが優れているなとも感じました!
そしてハウジングにも注目して欲しいんですが、普通は両方につくんですが、こいつはなんと両方とも片側のみ!!すげえ・・・・・
ちなみに試聴した曲はUNION!!のみですが、試聴した感想としてはものすごい不思議な感じに聞こえるといったところです。バランスとしてはフラットに近いですが、判定し難いところですが、ボーカルメインのヘッドホンと思っていただければと。
そして、次に訪れたのはこちら!GLIDiC様!
次いで訪れたのはGLIDiC様!
— D.Nakamura@未来P(響け!ユーフォ横須賀追加公演14時半回参加! (@miridatchi) December 17, 2018
この機器は完全ワイヤレスイヤホンなのですが、なんとカナルワークス監修! pic.twitter.com/M5tc06ByMb
そうなんです!最初の方で紹介したカナルワークス様の監修のもと製作されたらしいです!
私自身、完全ワイヤレスイヤホンは初の試聴でしたが、驚きました!
接続自体は以外にも簡単で一度ペア作業してしまえば外した時にすぐに使えるようになるので、すげえ!と思いました。また、装着時はIEM装着のやり方に近いですね〜。サイズはちょうどよく、なおかつ遮音性もとても良かったですよ〜!
試聴曲はUNION!!と三日月の舞を試聴しました。
UNION!!ではダイレクトに音が伝わってくるので、とてもよく、素晴らしかったです。
この子はどちらかというとフラットタイプで、全体がバランスよく聞き取れて、とても良い!
一方、三日月の舞では最初のファンファーレで耳に一気にくるので、迫力を感じられました。
そして次に訪れたのは・・・・・ポタフェスで一番人気だったS’NEXTブース!ここ、行列が凄かったです!!
そして次に訪れたのがポタフェスの中では大人気だったS’NEXTブース!こちらでは、YAMAHA・final・DITA EarSonicsの4社が出店!まずはYAMAHAのHPHーW300を試聴しました! pic.twitter.com/rkgzyyebwp
— D.Nakamura@未来P(響け!ユーフォ横須賀追加公演14時半回参加! (@miridatchi) December 18, 2018
こちらのブースでは、YAMAHA・final・DITA EarSonicsの4社が出展!まずは先にYAMAHAのHPHーW300を試聴!
試聴時に使用した楽曲は、やはりYAMAHAというわけであの曲たちもチョイス。
FairyTaleじゃいられない
UNION!!
Songbirds(リズと青い鳥ED曲)
三日月の舞
プロファンズの風
陽だまりロードナイト
の合計6曲チョイス!
完全にユーフォ曲が半数を占めてますね(笑)
まず、試聴した感想としてはやはりYAMAHAです。三日月の舞とプロファンズの風で本領発揮しましたね。三日月の舞のTpソロ部分では見事までにTpの伸びと残響が見事なまでに再現されてました。まるでホールで聞いているかのような感じでした。
一方で、プロファンズの風では音圧が厚く、低音がクリアに聞き取れます。
そして、バンド曲ではベースメインの陽だまりロードナイトを選択。
こちらは華やかさの中にもベースの存在感がありありに聞こえました。
ちなみにアイマス曲では・・・
ボーカルの声がそれぞれ細かく聞き取れたほか、ドラムキックがいい感じにリズムを刻んでくれるので、音ゲー向きとも言えます。
そして次に訪れたのは!われらがfinal様~!!!
あ、ポタフェス終わった後で申し訳ないですが、final MAKE シリーズこっこちゃんプロデュースレシピを試聴しましたが、個人的にはMEKE 1と3が個人的には好みでした!#ポタフェス pic.twitter.com/nUY4CBDzPp
— D.Nakamura@未来P(響け!ユーフォ横須賀追加公演14時半回参加! (@miridatchi) December 16, 2018
こちらでは小岩井ことりさんがチューニングされたfinal MAKEシリーズ(自分好みの音質に調整可能なモデル)のレシピが公開!
実際にすべて試聴しましたが、個人的にはMAKE1と3がとてもいいなと感じました!ちなみに人気だったのはMAKE1でした。
こちらで試聴したのは
FairyTaleじゃいられない
UNION!!
Songbirds(リズと青い鳥ED曲)
Rockin' Emotion
軌跡
Opera of the wasteland
三日月の舞
プロファンズの風
陽だまりロードナイト
ふゆびより
Hotel Moonside (Extended Live Version)
ツナグ ソラモヨウ
を使用!
MAKE1では低音重視というわけでライブ音源やバンド・曲を中心に。
FairyTaleじゃいられない
UNION!!
Songbirds(リズと青い鳥ED曲)
Opera of the wasteland
三日月の舞
プロファンズの風
Hotel Moonside (Extended Live Version)
ツナグ ソラモヨウ
陽だまりロードナイト(ライブ版)
を選択。
ライブやバンドばっかりにwはえ~・・・・
全体的な感想としては、低音がずんずん前に出てきますね~!カナルワークスの感じに近かったです。
特に曲で印象があったのは、Hotel Moonside (Extended Live Version)とツナグ・ソラモヨウ・陽だまりロードナイト(ライブ版)で威力を発揮しまくっていましたね。
この曲たちは殆どがバンド曲やライブ音源で低音が強めなので、ライブ感に浸るのには最適なモデルでした。
ちなみに吹奏楽曲では高音が少し抑え目ですが、低音が前に出てくるのでバランスが程よい感じになって面白かったですよ。
MAKE2はこちら。
全体的にバランス型っぽかったのでこの曲を。
UNION!!
三日月の舞
の二曲を。
印象としてはやはり読み通りでした。
UNION!!ではさあ・・・っ!と広がるような感じでかつ、クリアに聞き取れて、ボーカルもよく聞き取れてこれだけでもいいな~と思いましたね。むしろ入門モデルとしてはお勧めかもしれませんね~
一方、三日月の舞では音の厚みがバランスよく、全体的に華やかさがよく感じられるといったところですね~。
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