映画「リズと青い鳥」汐留FCスペース試写会レポート
2018年4月7日に、映画「リズと青い鳥」の試写会へ行ってきました。
今回の映画は4月21日に全国で公開となる映画です。私もすごく見てみたい映画で、まさか試写会に当たるとは思いもしませんでした。
今回の試写会会場は、スペースFS汐留。(音響設備はドルビーデジタルサラウンドEX・7.1を採用)
16時に会場についたんですがすでに並んでいる方が。私は早く着きすぎたので周辺で時間潰して開場前に入り口前の階段に戻るとかなり並んでいらっしゃいました。開場同時に入場。
入場手続きを終えると、うちわとフライヤーをいただきました。
このうちわは試写会会場のみでの限定配布かと。
登壇はありませんでした。
さてここからはユーフォファンでありながら、キャラクターデザインや、アニメーション技術の講義の履修経験者として、また映画音響オタクでもあるブログライターの私からの「ここに注目してほしい!」ポイントをお教えします。
映画は90分上映。
ネタバレ防止で言いますが、本当に素晴らしい映画に仕上がっています。確実に大ヒット映画になると確信しています。
特に序盤で一気に引き込まれます。BGMがしっとり系なので、集中して聞けますし、何より、北宇治高校の吹奏楽部の一人になった気持ちで見るともしかしたらいいかもしれません。
特に中学生、高校生の方には本当に絶対に見て欲しい。学生料金の1500円支払うだけで、映画代金よりもでかいくらいの「何かの」感動と、大切さに気が付く映画になってます。中高生に向けて言うならば、
「本当に今ある時間を大切にしてほしい。」この映画がうちの言いたいことを全て詰めてくれました。
映像美術にも注目です。背景描写がリアルに描きこまれていますし、何よりも色味の変化がすごく細かくなっています。ユーフォでは描かれなかった学内の新しい場所も出てきます。余裕があれば、キャラクターの動作にも注目していただければと思います。特に足の動き。
カメラワークも、すごいな!!というところが後半で出てきますので、そこにも注目!
前半と後半でグッ!と変わります。
あと、今回も「演奏」はきっちりありますが、ユーフォ定番の「楽器の音の変化」によ〜く注目です。私はそこに注目してたので、「楽器の音の変化」に気がついた瞬間、ものすごい鳥肌が立ちましたし、開いた口が閉まらないくらいの大衝撃に見舞われるくらい、やばいです。
とんでもなく進化を演奏面では遂げています。ハンカチ必須。おそらく重度のユーフォファンは、確実にわかった途端、間違いなく語彙力無くなる。
あと、ヒントを言うならば「ふぐ」と「ハッピーアイスクリーム」にも注目!
詳しくはこれに関しては言いません!ですか重要ワードですので覚えておくといいですよ〜!
あと鑑賞時に見るといい映画館は(関東で)今回は割と静かめな感じですので、見るとしたら、
新宿ピカデリー、横浜ブルク13、109シネマズ湘南、TOHOシネマズららぽーと船橋、MOVIXさいたまですかね・・・立川のシネマワン、ツーはリストにないのでどうなるのかわかりませんが、あそこいいですよ。
ドリンク単品で十分問題ないかと思われます。ポップコーンは音が響くかと思われますので、もし買うなら、注意したほうがいいですね。
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