シンデレラ5th石川公演初日MOVIX宇都宮LVイベントレポート(前半15曲目まで現時点で公開。)
2017年5月27日、28日、石川県の石川県産業展示館4号館にて、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の5thライブツアーとなる“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!”の石川公演が開催された。
今回は石川公演初日イベントレポートをお届けする。
今回私は初めて初日のみの参加となった。今までは二日目、三日目の参加がメインだった。
初日はどんな感じだったかMOVIX宇都宮LVからの模様をお届けしていく。
今回は1番シアター。席数150席が二日間ともに満員。
今回は珍しくプロデュンヌ(女性のP)が何人か見られた。
4thの時とは違った楽しみ方ができるな、と思いつつ席に着こうとしてまたしてもトラブル。
トレー落下!!ついてねえ・・・・
すぐにスタッフに連絡して対応。
開演前だったので良かった。
そして今回お隣の方はプロデュンヌさん!
少し緊張しましたが話していると楽しくて盛り上がりました!
そして開演!
ちひろさんからいつもの挨拶。
石川についても少し触れたのち諸注意でやはり安定の休憩なし!!
もはや慣れましたね。
お、おう・・・・というリアクションでした(笑)
そして開演!!
にぎやかな音楽とともにステージ上の巨大スクリーンが開いた!
おお~!と思わず声が。
そしてキャスト陣が旗をもって入場!
お~!と見入ってしまって、サイリウム振り忘れてました。
旗を立ててからの一曲目、まさかのYes! Party Time!!でスタート!!
いきなりこれ!?と驚いたがさらにその上をいく驚きが。
そしてなんと今回のセンターはなつきちでもなくりーなでもなく石川出身の洲崎さんでもなくなんと
牧野由依さん!!
これには会場も驚きの声が!
いきなり盛り上がる会場、LV! 曲の間奏のウエーブも決まりノリノリで盛り上がってました。
そしてMC。
まずは石川の話題へ。
まず最初にキャスト陣から挨拶。
その中で石川出身の洲崎さんはなんと石川でのイベントは初で今回のライブイベントが最初だという!“ただいまー!”と呼びかける洲崎さんに、会場、LVからは“おかえりー!”と大きな歓声が送られた。
そして今回の石川公演に向けてキャスト陣一同石川について勉強してきたとのこと!
おお~!と驚きの声が。
そしてMC明けの二曲目、エヴリデイドリーム!
おおっ!?と驚きつつも慌ててサイリウムを振りつつ今回の公演、凄いことになるんじゃ・・・・と思った。
そして3曲目、種崎さんが歌う恋のHamburg♪!
フライとマイクの二刀流でいかにも曲にマッチしててとてもよく、曲中のセリフで「お料理、得意なんです」と言ったとたん会場、LVは大歓声!
響子らしさが表れた曲ともいえるだろう。
そして四曲目、青空リレーション!
この曲は初披露でサイリウム何色にするか迷った方も多かった。
LVでは青と緑の二色で対応してたPが多かった。
そしてスクリーンをうまく使った演出で曲の最後に綺麗な虹がかかる演出はとても良かった。
そして5曲目、私色ギフト!
高野麻美、高橋花林、花守ゆみり、春瀬なつみの4人が登場!
テンポのいい曲でノリノリでサイリウムを振っていました。
そしてMCへ。
まずは牧野さんがリボンについて触れた。
リボンの髪の編み込みで小さいリボンやパールが付いているのはなんと松嵜麗さんが用意したとのこと!これには会場もビックリ。
そして初披露の「青空リレーション」ではみんながコンサートライトの色で迷ったのではないかと心配していたことを明かしました。
そしてなんと金子さんから二日目に参加されるPに課題を出しました。
これにはLVはざわっとしました。
珍しいなーと感じつつ内容は「高森藍子のイメージカラーである緑をベースに、Dメロから青空に合わせた青にしてほしい!」とのこと!
それをメモし、終了後に急いでTwitterに金子さんのオーダーを流しました。
二日目は見事に成功!良かった!
そして恋のHamburg♪では種崎さんが日替わりハンバーグのメニューを寝る前に考えたとのこと!
「お~っ!?」と期待を込めた声が上がり・・・・初日のメニュー発表!
「恋のHamburg♪石川風 兼六園を添えて」が披露されると会場、LVでは笑いが。
そしてキャスト陣からは「兼六園って添えられるのっ!?」というツッコミが。
公演終了前の挨拶で種崎さんは会場、LVのPに「今日はハンバーグを食べてくださいね♪」という風にお願いし、公演終了後、
そんな笑いがあったMC明けの6曲目は、ここで来るか!大坪さんが歌う「おかしな国のおかし屋さん」!会場、LVが来たあ!!といった歓声が。
4thの時と同じくヘットセットマイクでのパフォーマンス。
曲が始まってすぐに私は王子様役のことを思い出した。
4thでは上坂さんが登場し、大盛り上がりだったが・・・・」さて今回は一体誰だ?
と予想しつつ私の中では安野さんか、洲崎さん、青木さんかなー?という風に予想。
期待しつつ恒例のレモンタルトが登場した瞬間会場がおお~!と歓声が!そして食べたー!!
そしたら大坪さん、何故かビックリしてフリーズ。会場が一瞬どうした?となったがすぐにはっ!となって歌再開。
そして初日の王子様登場が来ると誰だ誰だ!?となりそして王子様登場したとたん会場どよめきと大歓声が!
なんと速水奏役の飯田友子さんが登場!!これには自分も「ええええええ!?ちょマジか!!」という感じでビックリ。
王子らしい演技で大坪さんの甲にキスした瞬間、会場、LVでは黄色い大歓声と悲鳴が。
すっかり私はポカーン。といった感じに。
そして7曲目、空と風と恋のワルツ!
曲中の「ダ、ダメ?」の二番が「ダ、ダメねんよ」で会場が大盛り上がり!
そしてその盛り上がり引き継ぐ形で8曲目、なんとここで洲崎さんが歌うヴィーナスシンドローム!
会場、LVからは驚きのおおっ!?といった声が。
いつも知ってる洲崎さんじゃなくてLVからは誰だっ!?といった声が。
LVでB列でスクリーンに近かった自分はいきなり映し出されたクールな洲崎さんに思わずファッ!?と驚きが。
LVは一斉に青色に!
圧倒的演技で会場を魅了!
そしてそれからの9曲目、私の大好きな「あいくるしい」が!
マジか、きてよかった!と思いました。
最初に大坪さんと牧野さんが座った状態、飯田さんが立った状態から歌い始め、曲に合わせてステージをフルに使い移動していくという演出は、ピンスポットのライトと合わさり、まるで舞台を見ているかのようだった。
そしてそこにライブカメラの演出が凄く良かった。
そしてMC。
最初に触れたのは先ほどの「あいくるしい」
どうやらゲネプロ(リハーサル)で最も力を入れたらしい。
それぞれの心情を表現しながら歩くという話からキャスト陣からは“劇団あいくるしい”と呼ばれてたらしく会場からは笑いが。
そして次に触れたのはやはり「おかしな国のおかし屋さん」
ここでもやっぱり飯田王子の話に。手の甲へのキスは大坪さんからお願いしたわけではなく、なんと飯田さん自身が考えたらしく、王子らしいお礼の示しかたとして考えたもので、事前に大坪さんに相談があったそうだ。ちなみに、曲中で食べていたレモンタルトはなんと石川県の有名なケーキ屋さんに作ってもらった特注品!
今回は時間がなかったらしく、ライブ直前に会場に届いたとのこと。
なので曲中に初めて食べたとのこと。
本人いわく凄いふわふわで美味しかったとのこと。材料も石川県産のものをふんだんに使ったらしい。
次に 空と風と恋のワルツ では、裏話として曲中の“ダ、ダメ”というセリフを2番で金沢弁にした経緯を披露。津田さんがインターネットで“ダメ”の金沢弁を検索してみると、“だっちゃかん”と言うと出たところから、それを石川県出身の洲崎さんに相談したところ、“だっちゃかんはおばあちゃんがよく使う言葉”と洲崎さんが言ったとたん会場が大爆笑!個人的には「危ないな、オイ!!」と内心ツッコミが。
結果として、今回の「ダ、ダメねんよ」になったことを明かした。
次に、洲崎さんによる「ヴィーナスシンドローム」では、フルで歌うのはなんとファーストライブ以来という久しぶりの披露に。当時の洲崎さんの髪はボブカットに近い長さだったが、髪が伸びたこともあって、“美波っぽさが出ていたらよかった”と振り返っていた。
そうして盛り上がったMC明けの10曲目、なんと自分では予想外の曲が。
なんと、いきなり「絶対特権主張しますっ!」(金子有希、花守ゆみり、原優子、春瀬なつみ、安野希世乃。)これにはLVもビックリ。
私はここでUOを使用。
会場、LVもUOを使用している人が多かった。
大盛り上がりからの11曲目、オルゴールの小箱。
ここは会場のサイリウムは一気に青に染まった。
特に青木さんの演技が凄くよかったなあ・・・・・・・
そして12曲目、「キラッ!満開スマイル」!
おおっ!?と驚きの声が。これはさすがに完全に予想がつかなかった。
なぜならこの曲はTVアニメシンデレラガールズ劇場のEDに使われている曲でまだ披露される可能性はないと私は考えていた。
それでもやはり熟練のPが多かったおかげか、会場、LVは見事なコール!
最初こそコールがうまくいかなかったが後半は見事にばっちりコールが決まっていた。
予習してなかった私でもうまくできた。
そんな曲からの13曲目、全体曲の「Star!!」!
先ほどの勢いもあってか息の合ったコールアンドレスポンスを発揮し、一気に会場が盛り上がる!
宇都宮LVでは会場以上に盛り上がっててここから空調が追い付かない状態に突入していきました。
そしてMC!
ここのMCがすごく最高に面白かった!
まず触れたのはやっぱり「絶対特権主張しますっ!」
裏でもノリノリで盛り上がってたとか。
そして「キラッ!満開スマイル」にも触れ、アニメの放映時のダンスとは違い、今回は難度が上がっていたそうで、ダンスの練習法として、円を描くように丸くなって踊っていたという姿を披露。小型の盆踊りのような、お祭り感を醸し出していた。
そしてここでいきなり青木さんがMCコーナーとして青木瑠璃子プレゼンツ、石川限定プログラム
「信憑性は80%!石川情報クイズ」へ突入!
オープニングでキャスト陣一同、今回の石川公演について勉強してきたとのこと。
なお、事前に予習として青木さんが予習問題集的なものを事前に作り、キャスト陣に某コミュニケーションアプリに流していたとのこと。
私も考えながら楽しみました!
一問目!
石川県の若者のデートスポットと言えば?
最初の回答者は……?
よーく勉強していそうな見た目の人に答えてほしいということで!(これはもうあの人しかいないでしょ!と、思ってました(笑))
今回の公演でメガネをかけている、上条春菜役、長島光那さんが解答者に!
会場からは歓声が!
第一問!(デデンという青木さんオリジナルの効果音で笑いが)
長島さんは、咄嗟に“公園”と答えるものの、伝言ゲーム形式で周りのキャスト陣からヒントをもらい、「21世紀美術館!」と改めて答えて、正解をもらっていた。
青木さんいわく、正しくは「金沢21世紀美術館」。
そこには不思議なプールがあり、デートにはもってこいとのこと。
そのことを聞いたとたん洲崎さんから「皆さんデートする相手がいたら、行ってください」と語りかけ、会場、LVからは思わす「うおおおおおい!!!」強めのツッコミの声が!
そりゃそうだ!!
そして二問目!少しずつ(デデン!が広がる)
石川県を含む一部地方でのみ売っている、有名なおかしの限定アイスの名前は?
うっかり寝ちゃってそうな人という指定で、これもまた宮本フレデリカ役の高野麻美さんが選ばれる。高野さんは、青木さんに「当てたら生麩まんじゅうをおごってほしい」とリクエストし、この瞬間会場が「おっ!?」と驚きが。それに対し青木さんは快諾。何故か青木さんはにやりとした顔。
そして石川県を含む一部地方でのみ売っている、有名なおかしの限定アイスの名前は?
という問題が出たとたん即座に自信たっぷりに「ルマンドアイス!」と答え、正解……と思いきや、青木さんはすかさず「ですが!」と付け加えたとたん会場からは「えええええ!」と驚きと笑いが。個人的には「青木さんうまい!!」と思いました。
そして本当の問題は・・・・・?
「飯田氏がいちばん大好きなアイスは?」という問題が出されたとたん高野さんは「終わった…」といった表情に。
実はこれ、裏話が。実は直前に青木さんが飯田友子さんに、質問をしていたそう。
青木さんは「飯田氏のことをよく知っているなら分かりますよね~?」というが、
これにはかなり困惑した高野さんは「チーズケーキ味」と答えるも、
正解は飯田さんから発表。正解は、「チョコミント味」とのこと。
意外!これには会場も驚きが。
そして外してしまった高野さんは不満そうにがっかりした顔に。
そして三問目。石川県の観光PRマスコットキャラクターの名前は?
これは初出演の子に答えてもらいたいということで、解答者に選ばれたのは花守ゆみりさん。
「石川県の観光PRマスコットキャラクターの名前は?」という問題が出されると花守さんはすこしわたわたしつつも隣の高橋花林さんから耳打ちを受けると、なんと「ありがとう、花林ちゃん」と堂々とお礼を言い、正解の「ひゃくまんさん」を答えた。
そして耳打ちをした高橋さんに狙いをつけたのか青木さんは、すぐに新たな問題を出題。
四問目。「ひゃくまんさんの背中には何が書いてあるでしょう?」という問題が出されたとたん、 これにはひゃくまんさんがわかった高橋さんもこれにはちょっと迷うことに。
会場、LVの同僚もこれは考えていた。
そして青木さんから「漢字3文字」というヒントが出たとたん、洲崎さんが「洲崎綾じゃなくて?」と言ったったん会場、LVからは大爆笑が。最終的には高橋さんが正解の「石川県!」を答えていた。
そんな笑いがありつつ豆知識が増えたMC明けからの14曲目、
なんと開幕いきなり「Sparkling Girl!」
こっちで来たか!と思いつつも会場がいきなり大盛り上がり!
そして私はすぐ気が付いたんですが後ろのスクリーンがデザインが若干違うものの、3thのパターンじゃないか!?とすぐに感じ、これ、3thパターン来たんじゃない!?と感じた。
そう思いつつも青木さんのエアギターも進化していた。
ダンサーとの連携を取りあがらのダンスも良かった。
そして予想通り、見事に当たり、15曲目、「Rockin' Emotion!」
「いよっしゃあ来たあ!!」とばかりにここで会場、LVではUO折る人続出!山火事状態!!
そして冒頭の、「Hey Boys!」と言った瞬間プロデューサーがしっかり「Rockin' Emotion!」と、大きなコールが飛び、そして Hey Girls!でプロデュンヌがプロデューサー陣に負けじと大きな声で「Rockin' Emotion!」が成功し、安野さんの「いくぜ、拓海!」、「いくぜ、夏樹!」という呼びかけからスタートすると、会場も応えるように大きな大歓声が!
途中の間奏では背中合わせでしかもピッタリくっついてのエアギター!
これには会場歓声が。一瞬拓海と夏樹が見えた人もいるのでは。
大盛り上がりからの会場が暗転し、あるイントロが流れてきた。
16曲目「Hotel Moonside」だ。
盛り上がってた会場の空気が一気に入れ替わる。
そして会場、LVのスピーカから流れる重低音が建物を震わす。
ダンサーチームの黒と白の新衣装がさらに音楽に華を添える。
そして飯田さんが登場した瞬間会場大歓声!
そして飯田さんの歌が会場を包み込み、いかにHotel Moonsideが人気あるのかが分かった。
そして半ばクールダウンしたHotel Moonsideからの17曲目、なんとここでついに大本命の
「Jet to the Future」!!
ここで会場、LVが爆発的に盛り上がる!!青と黒、そしてUOで会場が染まり、LVは青と赤で染まる!私はUO使いました。
ふたりとも指出しのグローブを装着したうえでなんとスタンドマイクを使い、「行くよ、なつきちー!」、「だりー!」の掛け声で、ふたりの息の合ったエアギターを披露し、会場を大きく盛り上げた。
そしてMC。
すかさず、青木さん、安野さんから「私たち、ROCK THE BEATです!」とご挨拶があると歓声で迎えられた。
「Jet to the Future」はファン待望のライブ披露でもあったが、「やっとお届けできました!」というふたりのトークからは、ふたりにとっても満を持してのライブ披露だったことがうかがえる。
そしてここで飯田さん、原さんが登場。
二人がロック・・・・?的なノリで登場。
「Rockin' Emotion」安野さんと原さんは、リハーサルなどでは少し離れながら踊ったりしていたが、えらい方から「もっと近づけ!」という指摘を受けてあれになったそう。
そして、もう一つは「Hotel Moonside」ロックというよりダンス調のビートの効いた曲だが、飯田さんは「ロックなところに入れてもらえて光栄」かなりうれしそうに話していた。
取りあえず流石に一週間以上経過しているので一旦ここまで公開します。
後半は随時更新します。
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